自然治癒力がしっかり働いているかどうかをどこで見極めるか

どうも。
武雄市の「体と心が楽になる」黒岩整体院の黒岩です。

おかげでさまで当院は開業12年目に突入しております。
整体施術で自然治癒力がきちんと働ける状態にすることにより
不調になりにくい体、不調になったとしても早めに回復する体
というものを提供しております。

 

 

自然治癒力に関してはずっと追究しておりますが
今年は大きな気づきがありました。

とある先生が教えて下さったのですが
ふくらはぎ、僧帽筋(いわゆる「肩こり」の筋肉)、首の上から2番目の骨が
押してすごい痛い状態であれば自然治癒力が低下している状態であり

逆に言えば、その部分を良好な状態(押しても痛くない)に保つことができれば
自然治癒力がしっかり働いていると判断できるとのこと。

たしかに、ここ1年ほどずっと観察してきましたが
施術後上記の箇所が良くなり、その状態を可能な限りキープできるようにしていただくと
(日常生活での注意点をお伝えしております)

「ずっと調子が良かった」
「痛みのことを忘れていた」
「ちょっときつくなることもあったけど、すぐ良くなった」
嬉しい報告をいただくことが格段に増えてきました。

今後も自然治癒力の働きを向上・維持し
来院される方々が日々心穏やかに生活できるよう
目的意識を持って研究に取り組んでまいります。

 

黒岩整体院