タンパク質の積極的な摂取で健康寿命が延びる可能性も

どうも。

先日、子どもたちのリクエストにより

ゾウやサイを見る為に熊本市動植物園に行ってきた武雄の整体師:黒岩です。

 

(近くの動物園ではゾウもサイも見れないのです 泣)

 

 

■高齢者はタンパク質摂取を 厚労省、目標値引き上げ
2019年3月25日 (月)配信共同通信社

健康増進法に基づく食事摂取基準を5年ぶりに見直している厚生労働省の専門委員会が22日、加齢による筋力や活力の低下を予防するため、65歳以上の人が1日に食事で取るエネルギーのうち、タンパク質が占める割合の目標値を「13~20%」から「15~20%」に下限を引き上げることを決めた。来年4月から適用される。

タンパク質不足は、運動機能や認知機能が低下する「フレイル」という状態を招くとされる。病気にかかったり、骨折しやすくなったりするため、要介護に至る前段階に位置付けられている。厚労省はタンパク質の積極摂取で健康寿命が延びることを期待している。

タンパク質は脂質、炭水化物と合わせた三大栄養素の一つ。筋力の維持に必要とされ、肉類や魚類、大豆製品などに多く含まれている。

 

痛みや症状が食生活と大きく関わっていることは今や常識となっています。

その中でも糖質過剰と

もう一つの問題点が、体を作る材料であるタンパク質の足です。

当院にお越しになられる方の話を聞いていますと

本人は問題なく摂れていると思っていても、実はそうではないケースも多く見受けられます。

(高齢者だけに限った話ではありません)

 

タンパク質を今までより多く摂ることを意識してもらったりしますが

経過をみていくと結構良い方向に進むことが多いですね。

肉や魚だけでなく、プロテインなどで不足分を補うこともオススメです。

 

健康で長生きできるようタンパク質をしっかり摂ってまいりましょう(*^_^*)

 

黒岩整体院