環境そのものに情報があり、それを体が感じ取っている

どうも。
急に寒くなりフカフカ系のパジャマを着ている武雄の整体師・黒岩です。

今回も読書ネタです。

神代文字で治療師になる

[神代文字]言霊治癒のしくみ

古代文字については本来興味はなかったのですが
師匠が実際の臨床に取り入れておられるということで
どういうしくみなのか知りたくてちょっと調べてみることにしました。

施術ポイントが点である場合はホツマ文字
面の場合は龍体文字を皮膚に描く
あるいは文字を見せるだけでも痛みが楽になったり
症状がなくなるとのこと・・・。

自分で検証しようと思いましたが
マジックで患者さんの皮膚に文字を描くのは手間がかかりますし
書かれた側からすると、それを消すのも大変だろうと思いまして

患者さんがうつ伏せの時に
ホツマ文字を一通り書いた紙をカードケースに入れ
パッと見て気になるところの付近でパタパタと数秒かざすと
圧痛が消えたり可動域が向上することを確認できました。

著者は文字を皮膚に描いて症状がなくなる理由として
文字が持つ固有の振動数の効果ではないかと推測されておられます。

以前、師匠からアフォーダンスの解説をしていただいたことがあり
私は病気や症状といったものは「情報の混乱
と言えるのではないかと思っております。

古代文字でなぜ良くなるのかについてはよくわかりませんが
文字や図形そのものに治療の「情報」があり
それを体が感じ取っているのかもしれません。

つくづく体というものは不思議なものだなぁと感じております。

今後も色んなことを検証してまいります。

 

黒岩整体院