慢性的な痛みの体への影響について

どうも。
子ども(息子)のリクエストでアトラスオオカブトとヒラタクワガタを対決させた
武雄の整体師・黒岩です。

 

子どもが大層喜んでおり、私も嬉しかったです(*^_^*)
夏休みに入ったら子どもと一緒に早起きして
カブト虫やクワガタを捕まえに行こうと計画しております。

 

さて、今回は慢性的な痛みが体に及ぼす影響についてです。

■25~74歳の一般住民1,609名を最長14年間追跡調査した結果、広範囲にわたる慢性疼痛を持つ被験者は、疼痛のない被験者より死亡率が高いことが確認された。その死亡率上昇は、喫煙、睡眠障害、身体活動低下と関連していた。http://1.usa.gov/k8QzfA

慢性疼痛は寿命を縮めてしまいますから、何が何でも急性期のうちに治してしまいたいものです。そのためには、迷信や神話ではない正確な情報と、根拠に基づく医療によるオーダーメイド・メディスンが重要になります。

(TMS JAPAN メルマガより)

グーグル翻訳

 

あなたは長引く痛みに悩まされていないでしょうか?

 

痛みが慢性化すると、普通は痛みを感じない程度の体の状態であっても
強い痛みとして感じるようになります。

最近テレビでも放送されてましたが

ネガティブな精神的ストレス

DLPFC(背外側前頭前野)の機能が低下

側坐核の不活性

オピオイド(天然の痛み止めみたいなもの)の分泌不足

痛みに過敏(まともに感じてしまう)

という流れで痛みに苦しんでいる方が多いようです。

 

対策としては
考えても解決しない問題については諦める・開き直る
そして、気分よく過ごすことが大事だと感じております。

 

また、慢性的な痛みや長期間のストレスがかかっている方は
ほとんどのケースで呼吸が浅くなっています。

呼吸がしやすくなるような施術をしておりますので
普段から気づいた時はゆっくり深呼吸するなどしてあげると
痛みから早く解放され、過ごしやすくなるかもしれません。

黒岩整体院