自律神経失調症

なぜ多くの方が自律神経失調で苦しむのでしょうか?

それは、実は致し方のないことなのです。

なぜなら、現代人の生活は
自律神経にかなり負担をかける生活を強いられるからです。

深夜に及ぶ仕事や遊び、不規則な生活
避けられない人間関係・・など
きっとあなたも例外ではないと思います。

  • 寝ても寝ても寝足りない
  • 朝起きるのがだるくて、つらい
  • 食欲がない、夜眠れない
  • 疲れが全然取れない
  • とにかく元気・やる気が出ない

そんな状況に陥っているかもしれません。
疲れが取れないあなた。
あなたは今の状況を「仕方がない」と我慢していませんか?

たしかに我慢は大事なことかもしれません。
しかし、我慢しすぎてはいけない時もあります。

 

このページをご覧になるということは、
今のあなたは自律神経のバランスが崩れ
かなり疲れが蓄積している状態だと思われます。
我慢しても体調が良くならないので
もしかするとあなたは湿布を貼ったかもしれませんし
痛み止めの薬や注射をしてもらったかもしれません。
また、栄養ドリンクやコーヒーなどを飲まれたかもしれません。
しかし、それであなたの体調は良くなったでしょうか?
実はそれではあなたの辛い症状は良くなる可能性は低いです。

 

なぜなら、あなたの辛い痛みや症状は
体の歪みが引き起こしている可能性が高いからです。
そして、その歪みが自律神経の働きが乱れる原因になっているのです。
当整体院では自律神経に特化した施術を行っており
自律神経失調を改善させるポイントを把握しております。


あなたの症状は、整体で改善することができるのです。

あなたの体力が限界を超える前に
整体で元気を取り戻しましょう。

自律神経とは

自律神経とは自分の意思とは無関係に体の機能を調整している神経で
交感神経副交感神経に大別されます。
主に内臓の働きや体温調節、代謝など
生命を維持するために必要な機能をコントロールしています。

逆に、自分で意識できる神経を体性神経といい
運動神経と感覚神経に大別されます。
例えばパソコンの文字を入力する際、指や手を動かしますが
これは運動神経の働きで、自律神経との違いは自分で意識して動かせるという点です。

 

ちなみに、

交感神経は活動の神経または動く神経などと表現されます。
心の状態では怒り・恐怖・不安・緊張・危険が生じた時によく働きます。

副交感神経はリラックスの神経または休む神経などと表現されます。
リラックス(心が安定)している時や睡眠時によく働き、体を修復する機能があります。

自律神経失調症とは

交感神経と副交感神経は、「アクセルとブレーキ」または「シーソー」などに例えられます。
一方が働けば、もう一方は休むといった具合に普段はうまくバランスを保っているのですが
ストレス(色んな種類があります)などが原因でそのバランスが乱れ
体に様々な不調・症状が現れることを言います。
(交感神経が異常緊張して、副交感神経の働きが弱まっている場合が多いです)

自律神経の働きが乱れると、体のオンとオフの切り替えがうまくできなくなります。
通常、睡眠時は体がオフの状態(副交感神経優位)になりますが
切り替えがうまくできずにオン(交感神経優位)の状態になってしまいます。
すると、寝ている時でさえ体や脳が緊張しているので回復力が働きにくくなり
「寝ても寝ても寝足りない」「回復が追いつかない」といった状態に陥ります。

自律神経失調症は病名ではなく、様々な症状を総称して呼ばれており
症状があるのに検査しても異常が見つからないのが特徴です。
症状も全身の様々な器官に現れることがあり、個人差が大きく
医師によって違う病名がつくこともあります。

検査で異常が見つからず、外見上は元気そうに見えることもある為
周囲の人から症状の辛さを理解してもらえないことが多い・・・
場合によっては、仮病扱いされることもあります。
こういったことが、自律神経失調症で悩む方の大きな問題になっています。

自律神経失調症の症状

めまい・耳鳴り・動悸・息切れ・のどの違和感・不眠症・胸のザワザワ感(焦燥感)
食欲不振・光がまぶしい・手足のしびれ、冷え・吐き気
治らない肩こり、腰痛、頭痛などの慢性痛、二週間以上続く疲れ・・・など
自律神経失調症の症状は多岐に渡ります。

当院では特に「不眠症」「食欲不振」「二週間以上続く疲れ」があれば
自律神経の働きが乱れていると判断しています。

自律神経が乱れると、まずは体に症状が現れてきますが
それが進行すると、心にまで影響が及ぶようになります。(軽うつ状態)
軽うつ状態が進行すると、さらに心の状態が悪化し「うつ病」になります。

自律神経失調症→軽うつ→うつ病

軽うつ状態では自律神経失調症の症状に加え、軽く心に症状が出てきます。
(何となく気分がのらない、イライラ、億劫になる、感情の起伏が激しくなったなど)
やる気はあるが体がついていかないといった状態でしょうか。

うつ病になると、物事への関心や興味がなくなったり、全くやる気が起きない
体がきつくて動かせない、生きるのがつらい・・・など心の症状が重くなっていきます。

自律神経失調症も症状が軽いうちに対処しなければなりません。

自律神経失調の原因

原因はストレスと言われており、
一般的には精神的なストレスを思い浮かべると思いますが
当院ではストレスを4つに分類しており、
どのストレスの影響が強いかで対策も変わってきます。

ストレスの分類

  • 精神的ストレス

人間関係(仕事・近所付き合い・嫁姑問題など)や不安、恐怖など
精神的に「嫌だ」と感じるものは全てストレスになります。精神的ストレスに対しては、軽いものは趣味など自分の好きなことで発散できますが
考え方や物事の受け止め方を変えなければならないものも多いです。自分自身との対話(自分を見つめ直す)が重要であり
最も対処が難しいストレスだと思いますが
当院の施術で体が軽くなった結果として心も軽くなることが多いです。

 

  • 構造的ストレス

背骨のズレや体の歪み、悪い姿勢、内臓の機能低下なども脳にストレスを与えてしまいます。
当院が最も得意とするストレスです。

 

  • 化学的ストレス

偏った食生活(栄養素の過剰・不足)、薬、添加物、タバコ、排気ガス、大気汚染など
体に入ってくるもののストレスです。生活習慣を変えることである程度対処できます。

 

  • 温度・湿度のストレス

急に暑くなった・寒くなったなどの急激な温度差や、湿度が高すぎる・低すぎるなども
体にとってはストレスになります。季節の変わり目に体調を崩す方が多いのもこのストレスの問題が一因になっています。
衣服で調整したり、暑すぎる場所や寒すぎる場所に長くいないなどある程度対処することができます。

ストレスを4つに分ける理由

上記4つのストレスが積み重なって、
個人の許容量を超えた時に症状が出るわけですが
例えば、許容量を10として、それを超えたら症状が出るとします・・・

いつも暴飲暴食をしていて、化学的ストレスが3
その日急に気温が下がり寒くなって、温度のストレスが2
普段から姿勢が悪く、体の歪みやズレがあり疲れがたまりやすく、構造的ストレスが5

この時点ですでにストレスが容量いっぱいの10あるわけですが、
この状態でちょっとした不安や恐れなどの精神的ストレスが1加わったとすると、
それでストレスの合計は11となり、容量オーバーで症状が出てしまいます。
(コップの水が溢れた状態と例えてもいいですね。溢れた水が症状です)

この場合、精神的ストレスは症状を引き起こしたきっかけであり
これだけを原因として片付けるわけにはいきません。
(一般的に、この精神的ストレスだけを原因と決め付けてしまう傾向にあります)

化学的ストレス、温度のストレス、構造的ストレスなどそれぞれを減らしてあげれば
ある程度の精神的ストレスがかかっても許容範囲内で収まり、症状は出にくくなります。

※これはあくまで例えです。色んなパターンがありますので、何がきっかけになったのか
それまでにどういうストレスが積み重なっていったのかを私たちと一緒に考えていきましょう。
そうすることで対策法が見えてきます。

 

ストレスを4つに分類している理由がおわかりになったでしょうか。
ストレス=精神的ストレスでは、対策に限りがあり
自律神経失調症を改善させることが難しくなります。

自律神経失調症のチェック項目

  • めまいや立ちくらみをよく起こす。
  • 胸が締め付けられる感じがする。
  • 息苦しくなることがある。
  • 心臓がいきなり早くなったり脈が飛ぶことがある。
  • 夏でも手足が冷えることが有る。
  • よく下痢や便秘をする。または交互に繰り返す。
  • 胃腸の調子が悪いことが多い、食欲がない、腹が張る、胸焼けする。
  • 肩こり腰痛が治りにくい。
  • 手足がだるいことが多い
  • 朝起きた時に疲労が抜けていないと思う。
  • 手足だけ或は顔だけと局所的に汗をかく。
  • 気候の変化に体がついていけない。
  • 光をやけにまぶしく感じることがある。
  • 嫌な夢をよくみてうなされる。
  • 寝ても寝た気がしない 眠りが浅い 或は不眠症。
  • 喉に違和感があり物をのみこみずらい。
  • 風邪でもないのに咳が出る。

 

チェック項目の合計
0~2個
あなたの自律神経は許容範囲内で働いているようです。
チェックがついた項目もおそらく2週間以上続かないでしょう。

3~4個
あなたの自律神経に負荷がかかっている可能性があります。

5~7個
要注意です。自律神経の働きがかなり乱れているようです。

8個以上
休暇をとって専門家にみてもらった方がいいかもしれません。

自律神経失調症に対する整体施術

血液循環

まず、骨盤や股関節など体幹の歪みを整えてから自律神経に働きかけていきます。
軽い症状は筋肉や骨格の調整だけでもかなり改善しますが
症状が重くなると自律神経失調症に特化した施術が必要になります。

 

自律神経の乱れを改善させるテクニックの一部

■脳脊髄液循環

■腹部(内臓)調整

■背骨調整

■頚椎調整

■頭蓋骨調整

■呼吸調整

体の状態により上記のテクニックなどを使い分けています。

背骨調整

現在は背骨の調整でほとんどの自律神経失調の症状に対応できております。

背骨の中を通っている脊髄から各臓器へ神経が行き渡っていますので
不定愁訴に対して背骨の調整は欠かせません。
背骨に刺激を集中させることで、自然治癒力がさらに働きやすい状態になり
今まで以上に改善率が高まることがわかってきました。

お腹の調整

お腹(左右の腎臓の間)には太陽神経叢という自律神経節の塊がありますが
ここを活性化させることで、内臓の働きが良くなり経絡も正常化(気の流れが良くなる)されます。

さらに、太陽神経叢は「腹脳」と言われるように
ここを活性化させるということは、脳の精神状態を良好にするという意味もあります。

また、精神が安定することでメラトニン
(アミノ酸のトリプトファンからセロトニンを経て合成)の分泌も高まり
睡眠が深くなります。その結果、回復力が上がるわけです。

神経伝達物質の調整役であるセロトニンの約95%は腸で作られていると言われています。
(それに対し、脳での生産量はわずか3%ほど)
腸の蠕動運動を活発にすることで心も安定し、体も軽くなることがわかっています。

 

図は増永静人著「禅指圧」より

頭蓋骨調整

頭蓋骨調整では縫合テクニック、静脈洞テクニックなどを行います。

頭蓋骨は一つの骨ではなく、15種23個の骨で構成されています。
調整は非常にソフトで感覚としては「触れられているのを感じる程度」なのでご安心下さい。

硬膜を緩めるテクニックなども施します。

脳の興奮や筋肉の緊張を和らげ、体や心を落ち着かせることが目的です。

呼吸調整

呼吸調整では胸椎、肋骨、横隔膜などを整えます。

自律神経失調の方は呼吸が浅くなっています。

すると、体内に取り込む酸素の量が減り疲労が回復しにくい状態になります。
施術を続けていくと、呼吸が深くなり回復力が上がります。

経絡(気の流れ)の正常化

経絡とは経穴(ツボ)を結んでいったラインで気(エネルギー)が通る道みたいなものです。
気の流れがどこかで滞ると体に異常が出てきますので、これも調整いたします。

自分でできる自律神経失調症の対策

  • 空腹時の甘い物やカフェイン摂取を控える
  • お腹がすくまで食べない
  • 一日30分くらい日光浴をする
  • 体を冷やさない
  • 休むスケジュールを先に入れ、休日はのんびり過ごす
  • 裸足で土の上を歩く
  • 大豆製品をよく摂る・・・など

自律神経失調症に対する心構え

自律神経失調症に特化した施術によって少しずつ体が楽になってきますが
ちょっと無理をするとだるさや以前と似たような症状が出たりなど
回復する過程で波があるのが自律神経失調症の特徴でもあります。
早く治りたいというお気持ちはわかりますが、あまり焦らないようにしましょう。

特に慢性(数か月あるいは数年前から)症状や重症の場合は
痛くなったり、痛くなくなったりを繰り返しながら、最終的に良くなっていく
場合が多いです。

しかし、あなた自身が「どうなりたいか」「良くなったら何がしたいか」などの
目標を明確にしていないと、治癒力がどこに向かっていいのかわからずに迷ってしまい
その結果、症状が行ったり来たり・・といった状況に陥ってしまいます。

車のカーナビは目的場所をキチンと設定すれば、そこまで案内してくれますが
設定しないことには案内しようがないんですね。
山登りでも目標(頂上に行く)が明確で、達成した後の充実感があるからこそ
途中の辛さにも耐えられるのだと思います。

あなたもゴール(目的場所)の設定をしてください。
そうすれば、治癒力はその方向に向かって進み始めます。

良くなったら・・・
旅行に行きたい、買い物を楽しみたい、子供とキャッチボールをしたい
仕事に打ち込みたい、運動をしたい、おしゃれをしたい・・・など
痛み・症状を減らすことではなく、なりたい自分の姿をイメージしたり
やりたい動作を目標にするといいですよ。

今まであなたは痛みや体調不良で辛い思いをしながらも頑張ってこられました。
大変だったことでしょう。
ここから先は、私たちが良くなるためのお手伝い(きっかけ作り)をしますので
どうぞご安心ください。何でもご相談されていいですよ。

自律神経研究会での様子

日本自律神経研究会での講義の様子(神奈川県藤沢市にて)

 

NLP(神経言語プログラミング)などの心理療法も学習しています。

耳の調整

自律神経失調症に対する業界の権威:鈴木直人先生と

全国から集まった先生方との集合写真

マスコミ掲載(自律神経関連)

自律神経失調症に対する専門家として本に紹介されました。

「全国優良整骨院接骨院完全ガイド」(現代書林)より

女性セブン(H25.6.20号)にて
自律神経失調症に対応できる施術院として紹介されました。

体と心が楽になる整体の初回価格6,480円が5,400円!

※通常、初見料は初めてのご来院の際と
前回の施術から三ヶ月以上経過している場合に発生いたします

持ち物

  • タオル(ベッドを清潔に保つ為、施術の際頭に敷いていただきます)
  • 靴下(足に触れた後、頭や顔の施術を行う場合がありますのでご協力ください)

現状がわかる自律神経測定

指先の毛細血管の拍動を読み取り、自律神経の活動量(交感神経・副交感神経の均衡)、外部環境に対する適応力やメンタルバランス、疲労度、ストレス指数等を分析。

体の現状や施術後の変化を施術者とご来院者様とで共有することができます。

※認知行動療法でいえば「認知」の部分に当てはまります。まずは現状を知ることが大事で、それだけでも回復のスイッチが入ることが多々あります。

1回:1080円(税込)

  • 自律神経測定結果
  • 自律神経測定結果2
  • 自律神経測定結果3

黒岩整体院

〒849-2204佐賀県武雄市北方町大﨑2110-10