年齢によるワーキングメモリー低下を乗り越え、日常のパフォーマンスを回復する方法

年齢を重ねていくと、注意散漫になったり、仕事がうまく捗らなくなったり、若い頃に比べると体が思うようについていかない事が増えていきます。
要因の一つとして考えられるのは脳のワーキングメモリーの機能低下です。

ワーキングメモリーは作業するための記憶のこと。
脳に一時的に情報を保存しながら処理しますので、この容量が大きいほど的確な判断ができるわけです。

 

例えば、相手の質問を聞いて覚えて、それに答える・登場人物を覚えながら推理小説を読む・仕事の内容を把握して、スケジュールを組む。等々...
ワーキングメモリーがしっかり働くことで、私たちの日常の様々なタスクを効率よくこなすことができます。

 

しかし、このワーキングメモリーは、加齢やストレス、ネガティブな感情に弱いという特徴があります。ストレスの多い環境や、忙しい日常に追われていると、機能がうまく働かなくなり、集中力の低下や判断力の鈍さを感じることが増えてしまうのです。

例えば、同じ仕事をこなしても、「楽しんで行っている場合」と「無理に頑張っている場合」では、後者の方がワーキングメモリーが機能しづらくなることが知られています。ある程度ゆとりを持った環境やリラックスできる状況では、脳のパフォーマンスが向上し、ワーキングメモリーも効率よく働けます。

 

 

黒岩整体院では、自律神経に働きかける施術で、より充実した生活を送れるようお手伝いしています。

ぜひ一度、ご自分の体と向き合い、脳の機能を取り戻すための第一歩を踏み出してみませんか?

受付時間 月・火・水・金/9時~12時 14時~19時
土・日・祝/9時~13時 (日曜日は研修等お休みの場合あり)

※施術に専念できるように、お昼休みは休養させていただいております。
12:20~13:40くらいの時間帯は
お電話に出れませんのでご了承ください。

ネット予約はこちらから

黒岩整体院