◯◯しすぎにご用心!

私たちはつい、頑張りすぎてしまったり、楽しすぎてしまったりして、何かを「やりすぎ」てしまうことがあります。
例えば、食べすぎ、飲みすぎ、働きすぎ、ダイエットのやりすぎ、イライラしすぎ、休みを取らなさすぎ、など。しかし、この「やりすぎ」が続くと、心や体に大きな負担をかけ、不調の原因になることがあります。
「やりすぎ」を防ぐためには、体と心の両方からアプローチすることが大切です。まずは体のケアから始めてみるのがおすすめです。比較的簡単に取り組めますし、成果を早く実感しやすいと思います。
「やりすぎは良くない」とわかっていても、ついやってしまうことはあります。大切なのは、「この行動はやりすぎるとどうなる可能性があるのか」を頭の片隅に置いておくことです。

元気な時には多少やりすぎてもすぐに回復できるものですが、体が疲れている時は特に「やりすぎ」には注意が必要です。アクセル(頑張ること)とブレーキ(休むこと)のバランスを上手く取りながら過ごしたいところです。

黒岩整体院