整体を頑張り続けることが供養にもなる

当院にお越しいただいているHさんが以前自身のメルマガで「これからの供養のかたち」という本を紹介されていました。
先日、お盆休みでゆっくり過ごす時間を取れましたが、子孫である我々がどういう生き方をすれば先祖が喜んでくれるか考えました。

来院されている方をみていると、色んな人生があるなぁと思いますし、人生に現状維持はないと感じております。

上がったり下がったり、常に何かしらの動きがあるわけで、安寧と過ごしていたらすぐに足元をすくわれかねません。自己成長を目指し動き続けて、結果的に現状維持になっている時期がある、といった感じかもしれません。

今の自分があるのは先祖の行動の蓄積であり、そのステージを我々が引き継いでいるのだと思っております。

なので私は、常に何かに挑戦し続けようと思います。頑張り続けて人間としてのステージを上げ、それを子供に引き継ぐことができたら本望です。

そして、親を大事にする。

そういった行動の積み重ねで先祖が喜んでくれれば、それもまた供養になるのかなと思いました。

まとまりのない内容になりましたが、自分にできることとして、まずは整体の仕事をしっかり頑張り続ける。その先に何か見えてくるものがあると思うので、そこまでがむしゃらに今の世界を追求していく所存であります。