体が不調の方に本気で向き合う理由

私には家族がいます。そして、家族のことを大切に思う気持ちは、おそらくどんな方でも同じだと思います。

ただ、私が今こうして全力で来院される方に向き合えているのには、ある「過去の経験」が関係しています。


どん底だった、開業当初のこと

実は、2005年に開業した当初からしばらく、思うように仕事がうまくいきませんでした。

柔道整復師ですが、煩雑な保険請求業務を避け、自分の理想とする施術に専念する為、いきなり自費(整体)での勝負。

施術を受ける前から「高い」と言われたり、生活も苦しく、「もう、続けられないかもしれない」…何度も思いました。

そしてある時、万が一のために積み立てていた生命保険を解約し、さらに親から車検代まで借りるという状態にまでなりました。

「自分の未来を信じる余裕すらない状態だった」…今振り返ると、本当にギリギリのところだったと思います。


それでも立ち上がれたのは、大切な人の存在

そんなどん底の中で、「家族・彼女のために、もう一度頑張ろう」(当時はまだ未婚)…そう思えたことで、私はもう一度立ち上がることができました。

「自分のためだけ」だったら、おそらくあの時、心が折れていたかもしれません。

しかし、誰かのために生きようとする力は、自分でも信じられないくらい大きいのだと、あの時に痛感しました。


自分を追い込んでしまう方へ

自律神経の不調で悩まれている方の多くは、真面目で・頑張り屋さんで、周りに気を遣える優しい方…そんな方ばかりです。

だからこそ、

  • 「自分なんて…」
  • 「もう良くならないかもしれない…」
  • 「私だけが、なぜこんなに辛いんだろう…」

と、自分を追い込んでしまう方が本当に多いです。


その「限界」は、本当に正しいですか?

私自身、「もう無理だ」「これが自分の限界だ」そう思い込んでいた時期がありました。

ですが、今になって分かるのは、その限界の多くは、自分が勝手に決めてしまっていた「幻」だったということです。

人間の体も、心も、本当はもっと回復する力を持っています。自律神経も、きちんと整えてあげれば必ず応えてくれます。


「自分とは無縁」と決めつけないでください

来院される方とお話ししていると、

  • 「私はもう年だから…」
  • 「ずっとこの不調と付き合っていくしかない…」
  • 「私のケースは特殊だから良くならない」

そんなふうにおっしゃる方が、よくいらっしゃいます。

しかし、私自身があのどん底から立ち上がれたように、皆さんの体も必ず変わっていける力を持っています。

「自分とは無縁」と決めつけてしまうのは、本当にもったいないことです。


未来は、これから描いていくもの

少し月並みな言い方かもしれませんが、未来はすでに決まっているものではありません。これから自分自身が描いていくものです。

今、どんなに辛い状態だったとしても、いつからでも、真っ白なキャンバスに描き直すことができます。

  • 朝、すっきり目覚められる毎日
  • 夜、ぐっすり眠れる安心感
  • 体と心が軽い、当たり前の日常

これらは、決して特別なことではなく、私たちが本来、取り戻せるものです。


一緒に、新しい未来を描いていきましょう

私は、自分自身が「もうダメだ」と思った場所から立ち上がれた経験があるからこそ、不調で苦しむ方の気持ちに本気で寄り添いたいと思っています。

そして、皆さんが「もう一度、自分の人生を取り戻す」その瞬間に、伴走させていただきたいと心から思っております。

ひとりで抱え込まず、どんなに小さなことでも構いませんので、いつでもご相談ください。

一緒に、自分の新しい未来を描いていけたら幸いです。

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