ストレスはあってもいい

【ストレスはあってもいい】

 

以前の投稿で「ストレスがほとんどないのも問題」という内容を書きましたが

とはいえ、多くのケースはストレス過剰。

ストレスが多すぎると色んな問題が体と心に現れます。

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そこで、やはり大事なのはまずはストレスを可能な限り減らすこと。

生きていればストレスは常にかかり続けるので0にはできませんが、許容範囲内でなるだけ少ないほうがいいと思います。

(適度なストレスと言えるかもしれません)

 

「ストレスは絶対に悪い」という認識だと

例えば、はじめのストレスが10でそれが4くらいに下がったとしても、残っている4に対して不満があるので、良い結果は得られにくいです。

 

「ストレスはあってもいい」という認識ですと

同じくはじめのストレスが10でそれが4くらいに下がった時、減った6の部分を喜べますし、残っている4に対しても「まぁ、いいか」くらいの感覚で捉えることができますので、その後の経過が全然違ってきます。

 

ある程度ストレスを減らすことができたら次は、ストレス耐性を強くすることが大事です。

できる範囲で新しいこと・未体験のことなど色んなことに挑戦してみたらいいかと思います。

 

ストレスはなくすのでは「対処する」「うまく対応する」くらいの感じの方が、体や気持ち的にも楽でいられるようです。

自律神経失調症について詳しくはこちら

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