痛み・症状は結果
怪我などの外傷は別ですが、基本的に「痛みは結果」だと考えております。
例えば腰が痛い場合、一般的な所ですと痛い場所に(腰)に対して電気、湿布、マッサージなどをするわけですが、それでどれくらい良くなったでしょうか?
軽症ならそれでも改善する場合がありますが、慢性的な痛みの場合
一時的には良くなった気がしても、また痛くなったのではないでしょうか?
例えるなら、痛みは火災報知器のベルと同じです。
体の異常を痛みを出すことで教えてくれています。
音だけ消しても火が消えていなければ事態が変わらないように、患部を直接押したり揉んだり、痛み止めの薬や注射をして、一時的に痛みがなくなったようでも、痛みを引き起こしている原因がそのままであればまたすぐに痛みは再発してしまいます。
腰が痛くなるのには理由があります。
肩がこるのも、こらなければならない理由があります。
痛いところはあくまで被害者であり、犯人(原因)ではありません。
体には体の言い分がありますので
当院では体が発する声に耳を傾けながら、原因を見つけていき
その部分に対して施術を行ってまいります。
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