頑張れないのは「根性がない」せいではありません

自律神経の乱れを感じている時、「もっと頑張らなきゃいけないのに、どうしても動けない」と自分を責めてしまうことはありませんか?

実は、スムーズに動けるようになるには、根性や気合ではなく、自分の中に眠る「エネルギーのスイッチ」をどこで押すかを知っておくことが大切です。

回復が早い人や、いつも穏やかに活動できている人は、自分のパワーの源となるスイッチがどこにあるかを把握しています。

「ここは踏ん張りどころだな」という時に、ただ闇雲に無理をするのではなく、まず先に自分の「スイッチ」を押してから行動に移しているのです。

 

例えば、これまでの人生を振り返ってみましょう。

  • 誰かと約束をしたとき
  • 誰かの役に立っていると実感したとき
  • 具体的な目標を紙に書いたとき

 

人によってスイッチの場所はバラバラです。もし「誰かとの約束」がスイッチなら、一人で抱え込まずに、まずは信頼できる人に「これをやってみます」と一言伝えるだけで、自然と体が動き出したりします。

「自分にはそんなスイッチなんてない…」と思うかもしれません。しかし、自分の過去の中に必ずそのヒントが隠されています。

 

過去の「小さな成功体験」を2〜3個思い出す

(受験、部活、仕事、趣味、あるいは看病や家事など、どんな些細なことでも構いません)

その出来事に共通する「きっかけ」を探す

(誰かに褒められたから? 期限が決まっていたから? ライバルがいたから?)

 

この共通点こそが、自律神経を味方につけ、エネルギーを引き出す「種」になります。

車のエンジンをかけるように、自分のスイッチさえ分かれば、その日の気分や体調(モチベーション)に左右されすぎることはなくなります。

 

「やる気が出ない」と悩む時間は、必要ありません。

「あ、今はスイッチが入っていないだけだな」と冷静に捉え、スイッチを探すことから始めればいいのです。

自分だけのスイッチを見つけた時、体と心はもっと楽に、自分らしく動き出します。

 

まずは一度、ゆっくり深呼吸をして、「昔、自分がちょっとだけ頑張れた時のこと」を思い出してみられてはいかがでしょうか?今より前に進めるキッカケが見つかるかもしれません。

 

自律神経失調について詳しくはこちら

この記事に関する関連記事

黒岩整体院