素直な自分と自律神経の反応

何だか最近、肩がこる。眠りが浅い。胃のあたりが重い…。そんな、何となく感じる体の不調。もしかすると、それは「素直な自分」からのサインかもしれません。
私たちの体の中には、自律神経という、とても正直な神経が働いています。これは、私たちが意識しなくても、勝手に体のバランスをとってくれている、いわば縁の下の力持ちのような存在です。
例えば、緊張すると心臓がドキドキしたり、汗が出たりします。これは自律神経の「交感神経」が、「さあ、がんばるぞ!」と体を戦闘モードに切り替えている反応でもあります。
逆に、ホッと一息ついてリラックスしているときは、自律神経の「副交感神経」が、「ゆっくり休んでね」と体をオフモードにしてくれます。
「別にストレスなんてない」と自分に言い聞かせていても、なぜか体がだるかったり、不調が続いたりすることはありませんか?
それは、自律神経が自分の心の奥底にある「本当の気持ち」に正直に反応しているからかもしれません。
頭では大丈夫だと思っていても、心の奥では「本当は嫌だな…」と感じている。そんな隠れた本音を、自律神経は決してごまかすことができません。
自律神経が「何かおかしいぞ!」と反応すると、体は「呼吸が浅くなる」「体がこわばる」「胃がキュッと痛む」「 胸がザワザワする」「なんだか目が疲れる、まぶしく感じる」といったサインを出します。
これは自律神経が「ちょっとお疲れ気味だよ」と教えてくれている合図です。このサインに気づくことができれば、本格的に体調を崩してしまう前に、「今日は早く寝よう」「この人との付き合いは少し減らそう」など、自分で体のSOSに応えることができます。
自分の「素直な声」に耳を傾けることで、体と心のバランスがとれて、毎日がもっと楽になるはずです。
もし、ご自身の自律神経がどんなサインを出しているのか気になるようでしたら、ぜひ一度ご相談ください。
あなた様の体からのサインを一緒に見つけて、より健やかな毎日を送るためのお手伝いをさせていただきます。

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