「体を鍛えるのが好きで、いつかは筋肉系の大会に出たいと思っているけど、減量のことを考えると踏み出せない」という方が結構いらっしゃいます。
当院にお越しの方で来年の大会出場を宣言されている方もいらっしゃいますが、後に続く方々の為にも何とか少しでも楽な減量ができないか私自身模索中です。
私は元々食べるのが大好きなので、食欲を抑えることは容易なことではありません。
なので週に1日は好きなものを食べる日を設けております。それでも最終的には仕上げて大会にピークを持っていけるよう細かくデータ収集して経験を積み重ねている段階であります。
ただ、ボディメイクを始めて気づいたことですが、苦しいだけが減量ではありません。
以前までは惰性で食べたり、ただ流し込むような食べ方をしていたように思いますが、今では食べることに対する幸福感が飛躍的に上がりました。
食材・生産者・食事を用意してくれる妻・手間をかけ調理してくださる料理人の方々・・・
食に関することについて感謝の気持ちが自然と湧いてきます。
本当にありがたいです。
そういった感じで、減量には苦しいこと以外に良い側面もあるかと思っております。
まだまだ未熟者ですが、減量を乗り越えるたびに成長している自分に気づくことができます。
筋トレなど体を鍛える目的は人それぞれです。
行動されている時点ですでに尊敬に値しますが、もし体型を変えて色んな服を着こなしたい
大会に出てみたい、血液検査の数値を変えたい等
減量が必要な局面がありましたらお気軽にご質問くださいませ。
参考事例の一つとして、私の経験をお伝えできたらと思っております。
食をある程度楽しみながら減量に成功し目標を達成できたら最高だと思います。
この記事に関する関連記事
- ストレスと上手く付き合う
- 眠れない、心が落ち着かないあなたへ
- 自分を良好に保つ
- 姿勢を広げることで、体と心が楽になる
- 何となく息苦しい方へ
- あなたの「お疲れ」の原因は、もしかしたら脳疲労かもしれません
- 心地いい刺激で脳と体のつながりを促進させる
- 糖質を減らし、良質の油を増やしてボディメイク
- 運動で自分をコントロールする
- 40代からの体と心を整える秘訣:自律神経を整えて、日常に健やかさを
- 自律神経を整え、認知症リスクも軽減!40代から始める自己管理メソッド
- 心と体の関係を見直す—体から始まる感情の準備
- 糖質制限の注意点とオススメの実践法
- 減量中も楽しみが必要
- 一年で変わるんですね
- 丁寧な動作と筋肉の収縮形態
- 運動で姿勢を矯正
- 痛いのは肩なんですけど
- ギックリ腰について
- 腰痛DVDブック(脳との関連)
- 整体施術後の過ごし方(肩こり、腰痛等)
お電話ありがとうございます、
黒岩整体院でございます。